[技術力+α]を大切にする塚本氏のデザインとは

塚本 一真
名前
塚本 一真
肩書き
Interactive Designer
所属
1ripple
Secreative unit [樹™]
URL
1ripple
Twitter
1ripple
インタラクティブデザイナーの塚本さんから自己紹介をしていただきます。
現在、「1ripple」という肩書きでフリーランス活動しています。 Webを中心にインタラクティブなコンテンツ制作を得意としています。 「一つの小さな波紋が一人でも多くの人に伝えることで、いずれ波をも起こす」という意味を込め名付けました。
経歴を簡単に紹介しますと、大学卒業後にアパレル雑貨のメーカーに就職しました。 働く中で広告制作という世界に深く興味を持ち出しました。 特にWebには興味を持ち、その中でもFlashサイトに衝撃を受けました。手探り状態から勉強を始めWeb業界に転職し、制作会社を数社経て現在フリーランスで活動しています。最近は「樹」というユニットでの活動もしており、企画から実装まで幅広く仕事をさせて頂いてます。 打ち合わせの様子
今まで行われたお仕事の中で印象的なものをご紹介いただけますか?
印象的なサイトはいくつかありますが、主に印象的なものを二つ紹介いたします。 ひとつは、神戸でフリーランスをしていた2007年末に flatbush というアパレルショップのサイトです。プランニングをはじめ「撮影・デザイン・Flashオーサリング」の全ての業務をさせて頂いたので思い入れの深いサイトになっています。 全てをこなさせていただいたという意味では本当に良い体験ができました。
このデザインで気にされた事は何ですか?
制作の際に気をつけていた点は、「いかに商品を魅力的に見せることができるか」、「いかにセレクトショップとしてのブランド力を上げられるか」に注力しました。
また、当時出始めの技術であるActionScript3やpapervision3Dといった技術で、ユーザーに気持ちよい体感が出来るかという部分を意識して作成しました。 自分の中では『技術力+α』にこだわれた作品だったと思います。
flatbushサイト画面
他に『技術力+α』にこだわれたサイトをご紹介ください。
東京の制作会社(BIRDMAN)で働いていた時に制作した自社サイトです。こちらはのFlash制作に携わったのですが、先ほどのサイトの発展系とも言え、モーションのディティールを特に拘りました。
flatbushサイト画面
デザインする上で、一番大切にされているものはなんですか?
一番大切にするものと聞かれたら難しいですが、以前教えられた『デザインとは考えること』という言葉をテーマにデザインをしています。 考えるということは、あらゆる角度から見た上で、気配りと情熱がこもったモノなので、自然と人の心を動かすのだと思います。知らず知らずのうちに使っているものでも、無駄のなさや心配りにハッとさせられることがあります。そういうモノはやはり考えられた素晴らしいデザインだと考えています。

インタビュアーからひとこと

クオリティの高い技術力が必要な作品という概念だけでなく その中でサイトに必要な要素を見いだしてこだわっている塚本さんの作品へのあり方に触れる事ができました。

次のご紹介者

佐々島 健さん
duosonic